ワクチンについて
2020.07.26
グルーマーのセージです!
トリミング予約の際に、ワクチン接種の確認をさせていただいております。
そのため!ワクチンの必要性について、簡単にご説明させていただきます!
子犬は、生後しばらくすると母親からもらった免疫の効果が低下します。
そのため、伝染病にかかる危険性をより低くするために2~3回のワクチン接種が大切です。
また、たとえ病気になってしまってもワクチンを接種している子と、していない子だとその症状ははるかに軽く済みます。
そして、どこにでもある伝染病から愛犬を守るため、1歳を過ぎても毎年1回のワクチン接種をおすすめしています。
ワクチンで予防できる病気には以下のようなものがあります。
⚫︎犬アデノウイルス1型〜犬伝染性肝炎
1歳未満の子犬が感染すると、症状もないまま突然死することがある。
⚫︎犬アデノウイルス2型〜犬伝染性咽頭気管炎
肺炎を起こし混合感染により死亡率が高い呼吸器病。
⚫︎犬パルボウイルス
伝染力が高く、激しい嘔吐や下痢がみられ急激に衰弱し、死亡率が高い。
⚫︎犬ジステンパー
病状が進むと神経系がおかされ、麻痺などの後遺症が残ることもあり、死亡率が高い。
⚫︎犬パラインフルエンザ
伝染性が非常に高く、かぜ症状から二次感染が起こると重症化して死亡することがある。
⚫︎レプトスピラ感染症~イクテロヘモラジー型
発熱、嘔吐、黄疸、歯肉からの出血。また、尿毒症になり2~3日以内に死亡することもある。
⚫︎犬コロナウイルス(CCB)
仔犬には要注意。嘔吐と重度の水様性下痢を引き起こす。
※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ではありません
※ワクチンの種類などは、かかりつけの担当獣医師へご相談ください。
このように、ワクチンは様々な病気の予防に繋がります!!
LALAでは、予防を徹底しておりますので、ワクチン接種をご希望の方は
御所南動物クリニックまでご連絡下さい!
TEL:075-251-7251
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